ビリーズブートキャンプってどうなのでしょう?
今日本ではビリーズブートキャンプがちょっとしたブームのようですが、これはアメリカ軍のブートキャンプでの
運動を取り入れたエクササイズなのですか?
もしそうだとしたら、ちょっとおかしいと思いませんか?だって、米軍に入隊する人達は、入隊する時点でもう
体はできてると思うんですよ。ブートキャンプに行ってから体を鍛えるなんて、そんなノンキなことはしていない
はずです。実際に米軍に入隊しブートキャンプを経験した人に聞くと、ブートキャンプで体を鍛える運動なん
かしない、と言います。入隊前にテストがあるんですから。ブートキャンプでは、これから軍人として生きてい
くための訓練は受けますが、エクササイズは。。。
ビリーズブートキャンプに「?」な人はあまりいないのでしょうか。日本人は、一人が何か始めると皆が同じ方
向に向かう傾向があります。私は皆とは違う方向に行ってしまっていて、「変わり者」なのでしょうか。
もしこのブートキャンプの意味が違うものなのでしたら、ごめんなさい。その場合はどういう概念のものなのか
教えてください。
※実際に効くかどうかは別として、「ブートキャンプ」という言葉を使ってエクササイズを広めていることに対し
て「?」なのです・・・
痩せるのにあんなキツイ運動は要りません。
“普通”の運動の方が、楽しくて長続きします。
ビリーを1時間しても、消費カロリーは白米茶碗一杯ぐらい。
そのぶんの食事を減らす方が、1時間もエアロビするより効率的なのです。
しょせんは一時的なブームに過ぎません。
数年後には、「何であんな馬鹿げたことしてたのだろう?」と思うはず。
ぶら下がり健康機みたいな異常現象ですから。
プロ野球の「キャンプ」とイメージが重なっているのでしょう。
ただのブームですね。
大体あんなすごい運動を出来るような人間が太るわけが無いww
ビリー氏は元々、ダイエットの専門家で、多くのビデオをすでに出しているのだそうです。その中のひとつが「ビリーズブートキャンプ」です。
新人育成教育の1週間のトレーニングを模して、1週間で5kgのダイエットを、というコンセプトで作られているのです。
だから、ブートキャンプという言葉であって、軍隊でエキササイズをやってるという、意味ではないです。
軍隊に入隊するといっても、全員が戦闘員ではありません、運転手、補給要員、輸送兵、連絡要員、事務の人もいますし、作戦を考える人もいます。
軍の入隊する前に作った体と言っても、例えば野球とサッカーで作る体は違いますよね、軍人としての体力を短期間に作るための新人育成プログラムだそうです。
入隊前のテストは視力(これがものすごく大事)や身長、体重、健康などで、体力は特に問題ありません。
うちの父はものすごく小柄ですが、自衛隊に居たことがあります。物資補給員だったそうです、とにかくさまざまなもの(食料、衣服、雑具)を早く街に出て買い求めてくるという仕事だそうです。
もちろん、わけのわからない時間に、突然言われて、地図だったり、トンカチだったり、掃除用具だったりを調達してくる仕事だそうです。
終戦のローレライを書いた福井氏は確か軍事衛星などの無線のスペシャリストだったそうです。
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